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concept

「味」「低糖質」「健康」「美容」、4つの要素を一皿に詰めこんだカレーです。
また、糖質を制限して食後“眠くなりづらい”ことも特徴で、ビジネスパーソンの午後のパフォーマンス向上に資する“機能性
ランチ”とも言えます。

誕生秘話

年齢を重ねて代謝が落ちたオーナーの「外食ランチは糖質が多すぎて太るし、食後も眠くなる。毎日食べても健康とスタイルが維持できて、眠くならないロカボなランチを作ってほしい」という要望で、糖質オフを目指したカレーの開発がスタートしました。
オーナーは味にもわがままなので、毎食後、厳しいディスカッションを繰り返し続け、ついに満足のいくカレーができあがりました。もちろん現在も、日々の進化は止まっていません。

どうやってカレーの糖質を制限するのか

基本的には、糖質量の多いライスと、少ないカレーソースのバランスで調整しています。
通常は、「ライス:カレーソース=1:1」程度のところ、「1:2.5」とカレーソースの割合を増やしました。かつ、ライスが少なくても物足りなくないよう、カレーソースの旨味を増し、具材やトッピングを工夫しました。
ライス自体も、白米に比べてGI値の低い「インディカ米」を使い、食後の血糖値がより上がりにくくなっています。もちろんカレーソースに小麦粉は不使用です。
そして最後に。継続的に食べられるよう、”美味しさ”にはひときわこだわっています。

より糖質摂取を抑えたい場合

当店のカレーは1食当たりの糖質量を、おおむね40g程度に抑えるようにしています。糖質は脳のエネルギー源のため、ある程度は摂取したほうが良いと考えているからです(糖質制限食でも一食当たり40gが一つの目安です)。
これよりも糖質摂取を抑えたい場合、「ライス」を「豆腐」に変更してご注文ください。
ハーフライス、ライス無しも承っています。

美味しさのこだわり ~チキンストック~

糖質は制限しても、味は制限しません。一般的なスパイスカレーはどうしてもコクが足らず、シャバシャバ食感で食べごたえもイマイチ。
そこで旨みとコクを徹底的に研究した結果、鶏の手羽とモミジ(鶏足)を使った究極のコラーゲンスープにたどりつきました。手羽の中の肉をひとつひとつ手でほぐし、皮と軟骨をミキサーにかけたペーストも混ぜ込む。さらに、それを2日間煮込むことで旨味ととろみをプラスしました。糖質制限なので、もちろん小麦粉は不使用です。この究極のスープをベースにつくるカレーは、リピートが後を絶ちません。

糖質制限カレーの効果

当店のご利用者様からは、「食後の眠気が抑えられた」「腹持ちが良かった」「整腸作用があり体調がよくなった」「痩せた」などの声をいただいております(個人の感想となります)。