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Q & A

よくある質問と回答

◆糖質制限について

「機能性ランチ」ってなんですか?

当店では、「美味しさ」だけではなく、同時に、午後のパフォーマンスや健康を意識したランチを指し、「機能性ランチ」と呼んでいます。
カレーやラーメン、うどんなど、外食ランチは「糖質過多」なものが多く、食後の眠気を引き起こしたり太ったりと、午後もパフォーマンスを発揮しなくてはいけないサラリーマンにとって過食は禁物です。
当店は、糖質量を抑えることで、食後の眠気を抑え、午後のパフォーマンスの低下を防ぎます。さらに、通常レシピよりも倍程度のスパイスを使っており、健康や美容にも効果が期待できます。

「糖質制限」ってなんですか?

糖質制限とは、食事の材料を選び、摂取する糖質量を抑える食事法です。
糖質は、人間の生命維持や身体活動などに欠かせないエネルギー源ですが、取りすぎると健康に悪影響も与えます。
ローカーボを推奨する「食・楽・健康協会」では、1食で摂取する糖質量を20~40gにするという、適正糖質を提唱しています。
外食カレーでは糖質が120~130gにもなりますが、当店では糖質量を抑え、食後のパフォーマンスを妨げない「機能的なランチ」を目指しています。

「GI値」ってなんですか?
炭水化物が分解され、糖に変わるまでのスピードを現した数値です。
GI値の低い食品は、血糖値が急激に上がることを抑制でき、逆にGI値の高い食品は、血糖値を急激に上がってしまうと言われています。
糖は重要なエネルギーですが、急激に血糖値が上がると体に好ましくない反応(太る、眠くなる等)を引き起こすため、血中のブドウ糖濃度は一定の幅に抑えることが大事です。
GI値は低・中・高と3つに構成され数値で分類されています。低GI食品とは、一般的にGI値が55以下の食品を指します。(低GI値:55以下、中GI値:56~69、高GI:70以上)

◆糖質制限カレーについて

なぜ糖質制限カレーなのですか?

年齢を重ねて代謝が落ちたオーナーの「外食ランチは、どこも糖質が過多で、食後眠くなるし太る。毎日食べても健康で、眠くならないランチを作ってほしい」という要望で、糖質を制限したカレーが開発されました。
オーナーは味にもうるさく、毎食後の注文にこたえ続けた結果が、現在のカレーとなっています。

糖質が少ないのに美味しいのですか?

糖質は制限しても、味は制限しません。一般的なスパイスカレーだとどうしてもコクが足りず、シャバシャバ食感で食べごたえもイマイチ。そこで旨みとコクを徹底的に研究した結果、鶏の手羽とモミジ(鶏足)を使った究極のコラーゲンスープにたどりつきました。手羽の中の肉をひとつひとつ手でほぐし、皮と軟骨をミキサーにかけたペーストも混ぜ込む。さらに、それを2日間煮込むことで旨味ととろみをプラスしました。糖質制限なので、もちろん小麦粉は不使用です。この究極のスープをベースにつくるカレーは、リピートが後を絶ちません。

「糖質制限カレー」はどうやって糖質制限をしているのですか?

基本的には、糖質量の多いライスと少ないカレーソースのバランスで調整しています。通常は、「ライス:カレーソース=1:1」程度のところ、「1:2.5」とカレーソースの割合を増やしています。
ライスが少なくても物足りなくないよう、カレーソースの旨味を増したり、具材やトッピングを工夫しています。ライス自体も、白米に比べてGI値の低い「インディカ米」(白米88に対してインディカ米50)を使い、食後の血糖値がより上がりにくくなっています。
低糖質だからといって美味しくなければ継続的に食べられないので、美味しさにはひときわこだわっています。

「糖質制限カレー」の糖質量を教えてください。

レギュラーメニューの糖質量は、こちらの画像をご覧ください。

糖質制限カレーのジャンルはなんですか?(欧風カレー?インドカレー?)

大雑把に言えば、インドカレーで使われるスパイス類をベースにしたうえで、チキンストックで旨味を足したカレーです。ですから、分類を聞かれればインドカレーですが、すでにインドカレーとはだいぶイメージが違うので、当店のオリジナルだと考えてください。

「糖質制限カレー」を食べると、どのような効果があるのでしょうか?

当店のご利用者様からは、「食後の眠気が抑えられた」「腹持ちが良かった」「整腸作用があり体調がよくなった」「痩せた」などの声をいただいております(個人の感想となります)。

「並・中・大」はそれぞれどのくらいのボリュームでしょうか?

「並:ライス80g、カレーソース200g」、「中:ライス100g、カレーソース250g」、「大:ライス150g、カレーソース375g」程度です。これにカレーによっては野菜やカツなどの具材が足されます。
イメージとしては、「並」は少し少な目、「中」が標準的、「大」は大盛です(並と中は価格変わりません)。

より糖質摂取を抑えたい場合はどうすればよいでしょうか?

当店のカレーは1食当たりの糖質量を、おおむね40g程度に抑えるようにしています。糖質は脳のエネルギー源のため、ある程度は摂取したほうが良いと考えているからです(糖質制限食でも一食当たり40gが一つの目安です)。
これよりも糖質摂取を抑えたい場合、「ライス」を「豆腐」に変更してご注文ください(ハーフライス、ライス無しも承っています)。

◆メニューについて

「野菜カレー」はどんなカレーでしょうか?

薫り高く炒めたスパイスベースに、チキンストックの旨味を掛け合わせました。
野菜は注文を受けてからカレーソースと合わせることで、食感やフレッシュな味わいを残しています。
もう一つの具である鶏肉は、筋繊維が細いためやわらかく、かつうまみが多い「手羽先肉」をほぐして加えています。
当店の基本となるカレーの1つです。

「キーマカレー」はどんなカレーでしょうか?

肉感を出しつつも、さっぱり楽しめるよう、鶏ひき肉を使っています。
これに、スパイスの他、粗みじんのしょうが、マスタードシードなどを加えた、スパイス感、ボリューム感のあるカレーです。
味をまろやかにする卵黄をトッピングすれば、また違った味わいが楽しめます。

「あいがけカレー」はどんなカレーでしょうか?

「野菜カレー」と「キーマカレー」の両方の味が楽しめる、お得なメニューです。
また、低温調理の鶏むね肉・豚バラ肉も合盛りしていて、味の変化が楽しめます。

「難消化性デキストリン入りのお水」ってなんですか?

「難消化性デキストリン」は、人が消化しない「食物繊維」です(主にトウモロコシから作られることが多い)。
糖や油の吸収を抑える効果があり、「トクホ」の飲料に多く使われています。
当店ではコップ一杯に約5gの「難消化性デキストリン」が含まれています。この量は、多くのトクホ飲料のペットボトル1本に含まれる「難消化性デキストリン」量と同程度です。

「ジャーサラダ」の強みを教えてください。

「食物繊維と栄養素をきちんととれるサラダ」です。
よくある葉物野菜のサラダは、見栄えはあっても質量が少なく、摂取できる食物繊維、栄養素が少ないです。
41カレーのジャーサラダでは、パプリカや玉ねぎなどを中心に、栄養素、食物繊維がたくさん摂取できるサラダを目指しました。
また、スプーン一つで食べられる、食べやすさにもこだわっています。.

トッピングメニューも糖質制限されているのでしょうか?

トッピングは糖質量が少ないものを中心に選んでいます。
たんぱく質を取るためには「(低温調理)鶏むね肉」がお勧めです。
また、食物繊維を取るためには、「焼きキノコ」がお勧めです。

「スパイスチャイ」を、自分で作るようにしているのはなぜですか?

一般的に「チャイ」は甘く煮出されたものが多いのですが、糖質制限的には砂糖は控えるべきなので、お客様自身で調整できるようにしました。
また、トッピング可能なスパイスや、人間が消化・吸収しない甘味料「ラカント」なども用意しています。

◆居酒屋タイムについて

新型コロナウィルス感染症の拡大を受けまして、居酒屋タイムの営業を休業しております。